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片付けられない人、物が処分できない人はココからチェック。でも、いきなりすべてを実践する必要はありません。無理をせず、取りかかりやすい「片付け」から始めてみてください。 |
「片付け」が苦手な人、思い当たることはありませんか?
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チェック@ |
ゴミの分別やモノを処分するのが苦手。 |
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ゴミの分別が面倒で、よくわからない。どれを処分してよいのか、自分で決められない。
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チェックA |
使い終わった物を元の場所にしまえない。 |
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使い終わった物をその場に放置してしまっている。
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チェックB |
収納場所を決めていない物がある。 |
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収納場所が決まっていない物がテーブルや床にあふれている。
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チェックC |
押入れの奥や天袋に何が入っているか、わからない。 |
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普段、開けることがない箱が押入れの奥や天袋にある。
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チェックD |
荷物が積みあがっていて、取り出すのが面倒な場所がある。
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収納する場所がなくなり、仕方なく積み上げてしまっている荷物がある。
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チェックE |
衝動買いが多い。「限定品」、「セール」、「おまけ」という言葉に弱い。 |
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安い!数量限定、お得…などの言葉につられて買い物することが多い。
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1つでも思い当たる項目があれば↓をチェック!
@「とりあえず」、「いつか」、「もしかしたら」という考えを捨てる |
「とりあえず残しておこう」、「いつか使うかもしれない」、「もしかしたらこの先、使う時がくるかもしれない」という考えを捨てることが、物持ち脱出への第一歩。「念のために」という考えで残した物は将来的にも使わないことがほとんどです。
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A「要る物と要らない物」ではなく、「使う物と使わない物」で分ける |
「要る物と要らない物」という分け方で処分する物を決めようとすると、結局は使わない物まで手元に残すことになってしまいます。リサイクルや処分を考える時は「使う物と使わない物」という発想に切り替えましょう。
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B使うところに収納場所を作る |
使う場所に収納場所がないばかりに、出すのが面倒になって使わなくなっているものはありませんか? それは「お片付けNet」の考え方では「処分やリサイクルの対象になる」ということ。もとの場所に戻さない物が増えるほど、部屋もちらかっていきます。それを避けるためにも、使う場所の近くに収納場所を作るようにしましょう。
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C収納スペースを増やさない |
荷物ごとに収納場所を決めたら、それ以上に収納スペースを増やさないように心掛けること。そして決めた場所に収納できなくなったら、リサイクルや処分を考えれば、物が増えることは避けられます。
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D収納にゆとりを持たせる |
収納スペースがどこもパンパンになっている人。買い物をしても収納できないし、荷物が収納しきれないと適当な場所に置き始めることになって、部屋がちらかる原因にもなります。日頃から、それぞれのスペースにゆとりを持たせておきましょう。 |
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まだある!「片付け」に役立つ小ネタ集 |
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◎とにかく使い切る◎ |
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新製品が発売されると、同じようなものを持っているのに、また買ってしまう、という人。それを我慢して、今ある物を使いきってから次の物を買うクセをつけましょう。必要以上に物を増やすのを防ぐだけでなく、達成感も味わえます。
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◎「タダ」の物は迷わず捨てる◎ |
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たとえば、お菓子・アクセサリーなどが入っていたキレイな袋や箱。使い道がすぐに思いつかない場合は捨てましょう。タダなのですから“もったいない”と思う必要はありません。ただし、近々フリーマーケットへの出店予定がある方はキレイな袋だけ残しておくと便利。買ってもらった物を入れる袋に活用できます。「贈り物をするときなどのためにとっておきたい」という方は、収納スペースを決めて、それ以上になった場合は、少し処分ということにしては?
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まとめ |
片付けが苦手な人ほど「今後まとめて片付けよう」と思うもの。でも、その「今度」に予定していた日に外出することになったり、いざ「片付け」となると、面倒になったり・・・。面倒になる原因は「まとめて」という考え方かもしれません。そんな人は「今日はこのスペース」、「今から30分間」などの決まりを作って、少しずつ実行してみては?
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カゴを使って賢く収納 |
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利用シーン、設置場所に合わせたカゴ選びをすると、収納もスムーズです。
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